業界歴49年の大ベテラン
井手建設に入社して28年になります。40歳の時からですね。以前も同じ土木の仕事をしていました。先代社長と、うちの奥さんの親と仲が良くて、前職を退職した後に井手建設さんから声がかかり、入社しました。
土木業界としては高校卒業してからなので、もう49年になりますね。
同じ現場はひとつもないから難しい
長年やっていても同じ現場は1つもない。現場が変われば、その都度その都度考えながらやっていかなければならないところは難しいなと感じますね。
反面、上手くいった時はやりがいを感じる。
竣工検査をきちっと受けて、何もなく終われば、その時はうまくいったなとやりがいを感じますね。やり直しが発生する時もたまにあります。
井手建設は従業員がいいから働きやすい
井手建設で仕事をして28年、井手建設で仕事ができてよかったと感じるのは従業員なんかがみんないいというところですかね。そういう点じゃ働きやすいし。そういう面が多いにありますよね。仲がいいというのはすごく職場環境として大事なことだと思うんですけど、 それはやっぱり皆さんがお互いに努力して、そういう雰囲気ができてるような、自然とやれている。
体が続く限りはずっと続けていきたい
僕がやっていることは、ダンプトラックの運転なんだけど、日々難しさが変わります。この現場もだけど、舗装されたきれいな道を走るわけではないので、そもそも通るのが難しい道もあるんですよ。そういうなかで、重たい荷物を乗せて運ぶには技術が必要ですし、神経を使います。だからこそ、スムーズに進められた時は嬉しいですね。